ローキートーン珈琲店 店主 山村さんにインタビュー☆

ローキートーン店主の山村さんは、お顔出しNGなので、写真には登場しません。トップの写真はスタッフの方です。
お店の雰囲気や言葉からお人柄を感じていただけると嬉しいです。

いつも忙しくお豆を焙煎している店主の山村さん。
なかなかお声をかけにくいのですが、お時間をいただき
インタビューに応じていただきました(^^)v

山村さんのローキートーンとお客様に対する想いを
お伝えできたらいいな、と思います。

ローキートーン珈琲店 山村 啓一郎さんとの出会い

コーヒー豆焙煎機 ローキートーン

ローキートン珈琲店が祖師ヶ谷大蔵にできてから8年目(2006年4月オープン)。
それ以前から、山村さんとは吉祥寺仲間として交流がありました(^^)

初めて会ったのは、私が女子大生の頃、派遣スタッフとして電子辞書を売っていた時に、
別メーカーの販売員さんとして一緒のフロアで仕事をしていました。

まぁ、いわゆる競合なわけですが、
新宿の大手量販店で怒涛の接客を体験すると、
競合も何もあったもんじゃなく、協力し合ってけっこう仲良くなるものです(笑)。

山村さんからは『面白い子』と思われていたようですが、
山村さんも十分に興味深い方でした。

なんていうか、ダンディー路線のようで、てきとうな感じの台詞が出てくるのが不思議で…。
珈琲とタバコが嗜好品のお方でした。
(今はおタバコやめられています。)

住まいが同じ吉祥寺だったということもあり、カフェ知識が豊富だったこともあり、
それから引っ越して遠くなってしまったけど、浅く長~いお付き合いです(笑)。

サラリーマンを辞めて、自営業の道へ進まれる

ローキートーン珈琲店 祖師ヶ谷大蔵

山村さんは、コーヒーが好きで喫茶店巡りをして、ハワイの珈琲農園でお手伝いをしたり、神楽坂コーヒー豆焙煎店で働いたりと、その他いろんな角度からコーヒーの世界に関わっています。

コーヒーが好きだから、というシンプルな理由でお店を開きましたが、
その前にはそれ以外の選択肢も考えた上で、より面白そうな道を進むことにされたそうです。

「(珈琲店は)やってみないとどうなるかわからないじゃないですか。」

コーヒー豆 ローキートーン

確かに、それがわかっていれば、どんな方も珈琲店をながく続けられると思います(^^;

カフェ開店がもてはやされて「自分の店を持とう!」みたいなノリになってますが、正直そんなに商売甘くないですからね。

でも、好きなコーヒーの商売ができるようになって、
やることはたくさんありますが、毎日充実されている様子でした。

なぜ祖師ヶ谷大蔵に店舗を構えたのか?

ローキートーン 祖師ヶ谷大蔵

自分でお店を持つときの立地の候補としては、吉祥寺もあるし都内どこでも候補には入ると思います。

ではなぜ祖師ヶ谷大蔵なのか?

「ご縁が見つかったのでここにしました。」

山村さんはそうおっしゃっいました。
物件がよかったことと、タイミングがよかったこと。

世田谷区を中心に探されていたそうですが、ぴったりきたのが祖師ヶ谷大蔵徒歩1分の物件だったそうです。

ローキートーンのこだわりは?

ローキートーン 祖師ヶ谷大蔵 コーヒー店

「こだわりはありません。テーマは、心地よい暮らしのための珈琲店でありたい。」
そのために山村さんは毎日考えながらお仕事をしているそうです。

「お客さんには、どうなってもらったら個人的には嬉しいですか?」と聞いたところ、

「マイナスの人は0に、0だった人はよりプラスに、
ちょっとでもプラスの方向になったらいいな。

美味しかった、休めた、色々あると思うんですが、
その人がそのときにプラスになると嬉しいです。」

万人ウケはしない(とおっしゃってました)までも、幅広い年代の方が訪れているローキートーン。
そのための工夫はたくさんあります。

カフェの利用でもテイクアウトでも自宅でも…

ローキートーン珈琲店 祖師ヶ谷大蔵

焙煎中心のお店って、カフェやってないところもありますよね?

でも、ここは小さいながらもカフェスペースを作ってくれています。
Jazz musicも流れてて落ち着きます。

そして、コーヒーだけじゃなくて、それに合うお菓子もあるんです。
「キュイドール」という名前で、店頭にもお菓子を置いています。

カフェ好きなお客さんの立場として満足度の高いのは、「セットメニュー」

ローキートーン 珈琲 セットメニュー

東京に住んでいた頃から通っていて、いまだに私はここに来るとセットメニューを注文します。

とくに、焼き菓子とコーヒーとお持ち帰り用コーヒーの3点セットは美味しくてお得で、何度来ても同じものを注文しちゃうんですよね。

ローキートーン珈琲 カフェ 祖師ヶ谷大蔵

クッキー、スコーン、ビスコッティ(細長くて硬い焼き菓子)…
アイスやケーキもいいんだけど、焼き菓子が好きなのは個人の好みによりますが、
全般的にコーヒーとあわせやすくてお気に入りなんです。

12時からオープンなので、お昼のセットはないと思って外で食べてきたのですが、
トーストがありましたorz
時間もなくて軽食な方なら、ここでOKですね。

お店で飲むだけじゃなくて家でも飲めるお豆の販売

ローキートーン コーヒー器具 焙煎豆

自宅でコーヒー派の方のために、自家焙煎のフレッシュなお豆の販売や器具の販売もしています。

「リーズナブルで美味しい」にこだわったたくさんのお豆を焙煎しています。

スタンダードなお豆からランクアップしたプレミアムなお豆、
高品質の個性派のスペシャルティなお豆や極上の品評会入賞豆…。

たくさんの国と農園のお豆がなんでこんなところに集まるの?って思うくらい、
山村さんはお豆をチョイスしてきて焙煎度合いも分けて販売しています。

普通に『コーヒーが気軽に飲めればいいやぁ~』と来るお客さんにも
『この豆がこういう焙煎度合で欲しい』という方にも対応できるのがすごいところ。

経験豊富だと思うのだけど、それでも自分はまだまだ…と厳しい発言をされます。

ここら辺が、研究職の方というか、謙虚というか…
ハードルを高く設定して突き詰めるのが好きなんだなって思います。

ちなみに、コーヒー豆は、
粉にして 2週間(涼しい場所にて保存)
豆のままで 1ヶ月間
が目安だそうです。

ミルが自宅にない方のためにお豆を挽いてくれるだけじゃなくて、
ドリップの包装でも販売してくれています。

ローキートーン 祖師ヶ谷大蔵 ドリップコーヒー

私から見ると、個人のお店でここまでしなくても?って思っちゃうんですが、
山村さんにとっては当たり前なのかもしれません。

(スタバだって、最近「ORIGAMI」というペーパードリップを出したばかりなのに!)

遊び心をくすぐる雑貨と本

ローキートーン 祖師ヶ谷大蔵

なにげにツボにはまるものを置いていてくれます(笑)。

キュービックとか、小物とか、カフェ本とか…
暇な時に遊べる空間が心地よいです。

ローキートーン 雑貨

ローキートーン珈琲店 祖師ヶ谷大蔵

ローキートーンのネットショップがオープンする!?

ついに、2014年夏を目標に、インターネットからでもお豆が注文できるようになります。

ローキートーン 公式サイト
(画像をクリックすると、公式サイトが開きます。)

全国配送は今もされているんですが、注文は店頭、電話、FAX、メールでした。

支払方法も簡単になるのかな??

今までは、店舗運営で時間があっという間に過ぎていき、
手が回らなかった部分(=ウェブショップ)。

ようやく周りを見て手を回せる余裕が出てきたそうで(笑)、
欲しくても買えなかった人たちにとってはとても嬉しいことです。

まとめ

山村さんが手がけるお店「ローキートーン珈琲店」は、
いろいろな角度からの満足を追求しているお店です。

≪販売系≫
自家焙煎コーヒー豆(お豆、粉、ドリップセット)
お菓子
コーヒー器具類

≪楽しみ方≫
テイクアウト
カフェスペース
自宅用コーヒー

十把一絡げでは説明しづらいお店なのですが、
行くことによってその凝縮された世界が分かると思います。

コーヒーに詳しい人も詳しくない人も、何かしらの楽しみ方ができるお店です。

自分なりの楽しみ方がある方には、どんなふうに映るのか…。
ローキートーンに行った方たちにもインタビューしてみたいですね(^^)

⇒ お店の紹介記事と地図はこちらから


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