表参道のコーヒースタンドで美味しいところ、といったらこちら、OMOTESANDO KOFFEE。
(正式には、KOFFEEのKの下に・点が入ります。)
古民家を改装した2〜3坪ほどの店舗で、美味しいコーヒーを売店で購入する感覚で持ち帰ることのできるカフェです。
外観がこちらです。今から中へ入りたいと思います。
店内は、キュービック型の枠が入っており、その中にカウンターやエスプレッソマシーンがおさまっています。
和風な内装でシンプルな作りです。
こちらにとても雰囲気の良い笑顔の店長さんが1人、
「今日も暑いですね。わざわざありがとうございます。」
と関西弁がちょっと入った声でお出迎えしてくれました。
(こういうたおやかな感じの気配りに感動…アメリカじゃ絶対ない!と思ってしまう私…苦笑)
私は今回マキアート(左手前)を注文。
友人は、コーヒー菓子も合わせていただきました。
今回来るのは2度目ですが、(1度目はエスプレッソ シングル)
いずれも美味しかったです。
マキアートの方がミルクの甘みがあるので女性向けかもしれません。
ハートが最後までなくならずにおりました(^^)
今回は店長さん(と勝手に呼んでしまいます)からちゃんとお話を伺う機会があり、表参道という地名を冠につけて、後ろにコーヒーをつけて、「OMOTESANDO KOFFEE」とのこと。
CAFFEEではなくKOFFEEなのは、お師匠さんがドイツで修行を積まれたそうで、ドイツですとスペルはKなのですよね。
あと、KIOSK(柱だけで壁のない建物)のKも意味しているとのこと。
なぜKIOSKかというと、場所を小スペースにとどめるため。
場所を大きく取ると、利益を上げるためにスイーツを作ろうとか、そのためにキッチンを作るなら料理を提供してランチを出そうとか、お酒も、とか・・・どんどん手を広げていって結局何屋さんなのかわからなくなる。
そうならないためにも、小スペースで肝心のコーヒーを楽しめる売店を作りたいという想いがあるそうです。
店舗は表参道以外に、京都、東京の虎ノ門にもあります。
京都は「KYOTO KOFFEE」かと思いきや、いろいろな事情により「OMOTESANDO KOFFEE」としたとのこと。
虎ノ門は、「TORANOMON KOFFEE」です。
紙カップに、各地名+今後展開していきたい地名が印刷されていますので、テイクアウトされる方はチェックしてみて下さい(^^)v
NEWYORKとかLONDONとか描かれていましたので、海外展開もあるのかも!?
今日は、和歌山から都内にいらっしゃったという、大阪時代(セントラルバンコ)からのファンの方も飲みにきていました。
Shop Name (店名) | [閉店]OMOTESANDO KOFFEE / 表参道コーヒー |
---|---|
Address (住所) | 〒150-0001 |
Phone (電話) | 03-5413-9422 |
大きな地図で見る | |
Time (営業時間) | 10:00-19:00 |
Holiday (定休日) | illegular(不定休) |
Seat (座席) | 2(外のベンチ) |
Site (ホームページ) | http://ooo-koffee.com/menu/ |
WiFi (Wi-Fi) | unavailable (利用不可) |
Power Outlet (電源) | unavailable (使用不可) |
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